カテゴリー別アーカイブ: Accordion

Riquisimo「Colorido」

 

 

 

 

 

 

 

谷岡久美さんとの二枚目のアルバム!
アルバムタイトルは、スペイン語でカラフルを意味するコロリド。
色をイメージした曲を中心としたオリジナルアルバムです。

ソロアルバム「秋の光」や透明な庭「Invisible Garden」を録ったスタジオ、
パストラルサウンドで、一発録音をしました。ここはとてもピアノがよく、
広々した空間。集中し、リラックスしてよいテイクが録れました!
ゲスト、パーカッション海沼正利さんが、より色彩豊かにいろどってくださり、
また、エンジニア坂さんが、我々のアコースティックの音色を大切にした、
細やかかつ豊かな音に仕上げてくださいました。

ジャケット写真は、お腹も心もいっぱいにする、大好きな鹿沼のレストラン、アラボンヌママンさんにて!盤面下までお楽しみいただければと…!

Riquisimo「colorido」RQSM0002

世界にちらばるたくさんの、色。
リキシモ・セカンドアルバムのテーマは「色」。
ピアノとアコーディオンによる、元気でカラフルな音のパレット。

1. 虹色の街
2. 薄墨花紅
3. 銀の波紋
4. 蒼黒
5. 幻火
6. Hometown~Journey
7. 濃藍の森
8. Danza Morada
9. 金の星かざり
10. Colorido

Composed by 谷岡久美(Hometown and track2,3,5,6,10)
藤野由佳(Journey and track4,7,8,9)

【Riquisimo】
谷岡久美 Piano
藤野由佳 Accordion

2016年結成。ゲーム音楽を中心に多方面で活動する作曲家・ピアニスト谷岡久美と、
アイリッシュからオリジナルまで情景を豊かに描くアコーディオニスト藤野由佳のユニット。
「心においしい音楽」をキーワードに、優しく、時に激しく、元気の出る音楽を制作中。
リキシモはスペイン語で「めっちゃおいしい」の意味。二人とも食べる事が大好き。

Guest
海沼正利 Percussion

RQSM0002
定価:2,500円 + 税

Produced by Riquisimo

Recording,Mixing and Mastering Engneer 坂知学
Recorded at Pastoral Sound on 1-3rd March,2021

Visual Coordination 出光桂(A la Bonnne Maman),谷岡久美
Food Coordination 出光良資(A la Bonnne Maman),出光桂
Hair & Make up 櫻井陽介
Accessory 装飾女, 出光桂
Photographer 井上拓
Design みぞぐちまいこ

撮影協力 A la Bonnne Maman

通信販売
Sweep Records通販
https://sweeprecord.biz/?pid=159198768

実店舗販売
谷口楽器(お茶の水)※通販もあり
https://taniguchi-gakki.jp/shopinfo/

A la Bonnne Maman(鹿沼)
https://ameblo.jp/alabonnemaman/

BEE BALM(宇都宮)
https://beebalm94.exblog.jp/

 

全曲視聴トレイラー

《蛇腹党》JABARA partyインタビュー!

蛇腹ファンの総合サイトとして、アコーディオニストや、アコーディオンに関わる方々に
スポットを当て、鋭い切り口で縦横無尽にせまる!アコーディオン愛にあふれた、
《蛇腹党》JABARA partyさんのインタビューを受けました。


今までそしてこれから…アコーディオンで自分のしていること・したいことについて、
じっくり、自分なりにかみくだいて語りました。時々、藤野さんてどういうアコーディオン弾きですか?という質問を受ける事があるので、「これをお読みいただければわかります!」を目指して、語りました…笑。それでも、自分の一部分でしかないのですけれど。

今この時に、私自身の振り返りにもなり、とても良い機会でした。

蛇腹党さんが、私の大好きなミモザとコスモスをあしらった衣装をデザインしてくださいました。ミモザのスカートはなんと紙製の手作り!すごい!

冬空のビルの屋上で、撮影をしました。撮影は一色卓丸さん。クールに、でも優しく、私の緊張しまくった顔をほぐしてくださいました!驚くほどたくさんのミモザに囲まれ、幸せなひとときでありました…

リペアのBellows Works Tokyo さんもサポートに入ってくださり感謝!
ありがとうございました!

インタビュー以下から読めます!
写真満載!

ほかのアコーディオニストのインタビューもみんな面白いし、それぞれの個性に合わせたアーティスティックな写真が素晴らしい…!

是非サイトに遊びに行ってみてください!
http://jabaraparty.jp/

透明な庭「Invisible Garden」

 

 

 

 

 

 

 

 

成城学園前の喫茶店、カフェ・ブールマンでの、shezooさんとのライブからはじまったデュオ。
ブールマンマスター吉岡さんの撮る心象風景のような、写真たちに導かれ、
二人それぞれが曲を書き、このアルバムとなりました。

私は、写真からのイメージをそのまま素直に、スケッチのように音にすることから始めました。

レコーディングは、ソロアルバム「秋の光」と同じ、パストラルサウンド。スタンウェイの美しいピアノの響きをエンジニア伊藤さんが、そのままに録ってくださいました。
ミックス&マスタリングを担当してくださった壷井さんは、shezooさんと私の音を熟知しているだけあって、二人の良いところを最大限に引き出してくださいました。

ジャケットデザイン、アーティスト写真も吉岡さんにお願いしました。

音と写真で世界観が完成するこの作品、
是非、アルバムをお手に取って聞いていただけたら嬉しいです。

1. Invisible Garden
2. たなびき、揺れる
3. 空と花
4. 夕影
5. ひまわり
6. 晩夏光
7. Tower
8. 永遠
9. Hydrangea

Produced by 透明な庭
Composed by 藤野由佳 (1,2,4,6,8) & shezoo (1,3,5,7,9)
All Arranged by 透明な庭
except track1 Arranged by 透明な庭&伊藤貴匡
Recorden by 伊藤貴匡
Mixed and Mastered by 壷井彰久
Photo & Design 吉岡剛秀

透明な庭

2018年結成。藤野由佳(アコーディオン)とshezoo(ピアノ)によるデュオ。
透明な庭にあるものは、形にしようとすると色褪せ、口に発すると意味を失うものたち。
ただふたりが見たまま感じるままに、熱を秘めた静謐な音楽を紡ぐ。

shezoo(piano)
情景や映像を喚起させるアーティストとして、多様な形で作品で音楽を生み出す。トリニテ、夜の音楽、puis、様々なアーティストとの共演、楽曲提供に加えて、クラシック以外のミュージシャンによる「バッハマタイ受難曲プロジェクト」を進行中。アルバム「nature circle」「prayer」「月の歴史」「神々の骨」shezoo.cocolog-nifty.com

2020年2月1日より、流通及び配信開始
通信販売
Amazon
https://amzn.to/37roD0h
Akihisa Tsuboy Direct(violinist壷井彰久の通信販売ページ)
https://shop.tsuboy.com/
配信
下記含む、主要国内/海外音楽配信サイトにて配信
iTunes/Apple Music/Amazon music/Spotify/Google Play Music @ Cafe beulmans

ヴィクトリアちゃん

VICTORIA社製   スーパー96  37鍵96ベース MML
victoria.jpg初めて買ったアコーディオンです。
VICTORIA社製なので、
名前は「ヴィクトリア」ちゃん(短絡的…)。
偶然なのですが、友人がタウンページで見つけてくれた「小林アコーディオン」
というお店で出会いました。
背負ったときにどのアコよりも
しっくりと体に合ったので、
一も二もなくこれに。
ところでこの「小林」さん、
アコーディオン・プレイヤーCOBAさんのお父様。
確かにお顔が似ている…。
以来なにかと小林のおじさんにはお世話になっています。
(注:2008年現在は、ビクトリアアコーディオン東京として、
修復師・寺堀さんが経営していらっしゃいます)
私のアコーディオン友達にも愛用者の多いVICTORIAのアコーディオンは、
色気のある音、というよりは、張りつめたまっすぐな響きに特徴があるように思います。
(私の持っている機種はミュゼットの音がついてないせいもあるかもしれませんが…)
この楽器の音はどこで聴いてもすぐ分かります。
特に短リードの音は、どこまでも気持ちよく、澄んだ音がします。
風吹く草原で音が鳴っているような…。
アイリッシュにも向くし、ショーロにも合う。
レコーディングではくせのないアコーディオンらしい音をのびのびと出してくれるし、
(私がレコーディング参加している曲のほとんどはヴィクトリアちゃんです)
最終的にはいつもこの楽器に戻ってしまうところがあります。
本当に長いお友達です。

シャルロットちゃん

Ballone Burini社製 37鍵96ベース  MMM     
 
charlotte.jpg別に名前に意味はありません…
見た目や音が軽く豪華なので、その感じをねらって付けてみました。
装飾もなかなか華やかで、写真では分かりませんが、
鍵盤部分は貝細工が施されています。
ミュゼットも少しずつ演奏するようになって、師匠から譲っていただいた大切な楽器。
バロン・ブリーニのものとしては日本輸入第一号、だそうです。
音色はシャンソンにしては、あまり波動が荒くなく、
比較的シンプルな響きでやわらかさがあり、そこが気に入っています。
いかにもパリの街角から流れてきそうなシャンソンの音色、というのは
かなりリード同士の波動が荒くしてあって
(ビクトリアのシャンソンも結構きつかったなあ…)、
そちらの方がそれらしく聞こえるのですが、
藤野は音でも何でも装飾過多なものが苦手なので、その点でもちょうどいい楽器です。
使い始めた当初は、結婚式でのミュゼットやスタンダードの演奏専門だったシャルロットちゃんも、
今では、蛇腹姉妹としてのメイン楽器として大活躍。
佐々木さんの「ミュゼットヴィクトリアちゃん」と相性も良く、
蛇腹姉妹の「あやしく、ひねていて、まぬけで、田舎っぽく」
というカラーに一役買っています。

リリィちゃん

Saltarelle社製  Irish Bouebe B/C 2row
lily.jpg憧れのボタンアコーディオン!
Lillyという名前は、どこぞのボタンアコーディオンの機種にあったような気もするけれど、
全く関係ないところからとってます。
リバーダンスを見に行った時、リバーダンス・オーケストラのNigel Daveyさんと
いう人のボタンアコの演奏の音がすごくきれいで、そちらの方ばかり見てました。
パンフレットを見たら、使っている楽器がSaltarelleだと書いてあるではありませんか!
…それでここの楽器にしました。(私みたいな人ほかにもいるんでしょうね…;;)
ここの楽器は本場でも多くのプロの方が愛用しています。
日本では、関西のアイリッシュトラッドバンドSi-folkで
アコーディオンを弾いてらっしゃる吉田文夫さんが取り扱っています。
白木に茶色いストラップがなんとも愛らしいです。
写真下に写っている黒い箱が、ハードケースです。
最近は友人の谷野さん経由でなんともかわゆい特注ソフトケースも
作っていただいて、持ち運びも楽になりましたvv
トラッドに相応しい素朴なまっすぐな音なのですが、さすがフランス製と思わせる色気
のある響きがあります(こういうところがフランス製の不思議です)。
押した時と引いた時で全音差のある音が出るダイアトニック・アコーディオンなので、
蛇腹操作によって、トラッド特有のリズム感が生まれます。
ボタンは23個しかない小さな箱なのに、無限大のトラッドの宇宙がつまっているような。
鍵盤とこういったボタンのアコと、それぞれの面白さが
トラッドを通して引き出せるといいなあと思っています。
最近よく使うのはアイリッシュ・ハープと一緒に演奏する時。
ハープとボタンアコは音色的にも音量的にも本当に相性がいい。
元気なダンスチューンも哀しいエアもしっくりとした響きがあります。

ストロベリーちゃん

Paolo Soprani社製  JuniorⅡ 35鍵72ベース MML
strawberryacco.jpgアイリッシュを頻繁に演奏するようになってきて思ったのは、
少し小さめでアタックが強く出る楽器でアイリッシュを弾いてみたい!ということでした。
実はアイリッシュに96ベースは必要なかったりします…
(まあ必要ないってことはないですが;カレン・トゥイードも72ベースだったし…)
ピアノアコーディオンでアイリッシュなどのダンス・チューンを弾くと
ボタンアコのようなリズム感やアタックはでにくい、って一般的に言われますが、
私にとっては、音の叙情とアタック、両方で勝負できるピアノアコでアイリッシュを
弾くことにはとても魅力を感じています。(勿論技量も必要ですが…;;)
アイリッシュ用のピアノアコなら…と憧れていたのが、
アラン・ケリーがファーストアルバム「out of the blue」で使っていたパオロ・ソプラーニ。
なんとも伸びとキレのある音色で…
(ちなみにアラン・ケリーはその後、サルタレリ社と提携して
アルバムではパオロ使ってないようですが)
パオロのアコーディオンは日本で仲介をしている楽器屋さんがあります。
72ベースというと、子供用というカテゴリーになるようですが、性能に差はありません。
色は赤!子供の頃から憧れだったんです…赤いアコーディオン。
アコの名前は勿論この色から。
掲示板に遊びにいらした方のなにげない一言でこの名前に決定しました。
イタリアから直輸入で来るので勿論試し引きなどは出来ずに注文になるわけですが、
はじめての弾き心地はとても軽くて音は強くて。
鍵盤に指がぴったりと沿うような感覚がありました。
見た目に似合わず(?)かなり荒々しい音がします。
そこがまたトラッドに抜群に合っています。逆にトラッド以外には不向きという位…
(師匠も買ったのですが、リード削って音を整えたそうです)
すごく魅力のある楽器です。ベースもしっかりとしたいい音。
ただし弦系の人々にはご迷惑をかけています。MMの高さが445近くなのです…;;
(高い!!普通アコは442ですそれでも高い)
パオロは現在、スキャンダリという会社に
吸収合併されたということで(何回かつぶれているんですよね…;;)
リードとかはスキャンダリのものを使っているそうです(師匠情報)