カテゴリー別アーカイブ: ソロツアー2012秋

北海道一人旅ツアー三日目(番外編)

東京に帰る日。
今日もホテルの朝食をがっつりいただく。
(すっかり気に入った!)

外はしとしと雨。
少しは観光しようと、
ホテルから一直線の旧北海道舎へ。
赤煉瓦作りの館内は、
北海道の歴史展示や観光案内になっている。
ボランティアのおじいちゃんとしばし長話…笑
雪が降り始める頃の
雷は結構はげしいんだそうです!
終わりかけの紅葉もきれいでした。

売店で「イラックマ」なるキャラを発見。
北海道限定らしいけれど、これって…(^^;
ネガティブなキャラだな~ヅラックマもいました!
(画像は自粛…)

そして出発二時間前には空港へ。
楽器は預ける際に、
厳重に梱包しないといけないので、
時間がかかる。
空港のスタッフさんにお願いして、
あーだこーだ梱包材を詰めて
固定してもらう。

空港にはおいしそうな名産レストランが
たくさんあるのだけど入らず。
朝食、結構腹持ちがいいのだった…

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北海道一人旅ツアー二日目(その2)

そして本番。
ひさしぶりに聴くRAUMAさんは、
相変わらず心地よかった!

RAUMAとしての曲に加え、
それぞれがソロを弾いたり、
お互いのレパートリーを一緒に弾いたり、
それぞれのペースで、お互いに寄り添う
ゆったりした距離感が、
なんだか北海道らしい、
と私なんかには思える。
馬頭琴とカンテレ、
なんという離れた土地の楽器の出会い…!

次は私のソロ。
もともと蔵だったのやさんは、
鈴の音も気持ちよく響く。
相変わらずMCになると
声が震えてしまったけれど
こうして一歩一歩やっていこう、と
思えるライブになりました。
最後は、蛇腹姉妹のレパートリー、
「ジャバルカポルカ」。
皆さんからあたたかい手拍子をいただき…
…暴走してしまった!

合同演奏は、まずモンゴルの曲「フレン」。
馬頭琴の、自由なリズムで歌うメロディの、
切ない嘶きが心に響く。もうほんと良い曲!!
次はハンドリオンの「シシリアンワルツ」。
これをRAUMAさんとやりたかったという私のわがまま。
予想通りの音…!
最後は、なんとイエロー・サブマリンを
モンゴル風の歌唱で。
すっごいゴキゲンな嵯峨さんアレンジ!
低いうなりで歌う嵯峨さん、トム・ウェイツみたい!
フリーな部分、あらさんのカンテレソロ、
オリエンタルな響きで素敵だった!
私もゴキゲンに弾きました!
心から楽しかった!

アンコールは「私の青空マクタール」。
これもモンゴル風!
なんとあらさんがうたった!!私もうたいました!

終了後は、のやさんごはんで打ち上げ。
残ってくださった皆さんと、
川端さんと松川さんと。
おいしくて&嬉しくてビールを飲み過ぎ、
最後は相当愉快な人になってしまいました…
(すみません…!)

のやさんはこの翌日が、
開店15周年記念日だったそう。
どうぞこのまま、
ごはんのおいしい、
自然でゆるりと心地よいレストランとして
年を重ねてくださいますよう…!

そして、RAUMAさん、来年東京にいらして、
オオフジツボと合同ライブをすることに…!
2/20(水)RAUMA×オオフジツボ
@音や金時さんです!
今から楽しみです!

写真…
○RAUMAさんと記念写真
○カンテレ姉妹。弾けないけど…
ベリーレッドのカンテレ!
来年はちょこっとご一緒する予定(宣言!)

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北海道一人旅ツアー二日目(その1)

ホテルの無料朝食が気になって起床。
道産小麦パン、飲み物、サラダが
ビュッフェスタイルになっていて、
シンプルにして必要十分。素晴らしい!
がっつりいただいて寝直す。
連泊ってすばらしい…

お昼に起き出して、
リラックマが出るという情報を入手し、
札幌駅へ。
札幌駅はいくつものショッピングモールと通じていて、
広い。そして迷う…
ようやくたどりつくともうすごい行列…
はじめて見た大きいリラックマ!

心身ともに回復し、本日の会場、
レストランのやさんへ。
7/7のオオフジツボ以来。
そして今回は11/11と、
ゾロ目に縁がある。

オーナーの川端さんも、PAの松川さんも
お元気そうで何より!
「この間はどうも!」なんて
挨拶できるのもなんだか嬉しい。

そして実にお久しぶりの、
ユニットRAUMAの馬頭琴、嵯峨治彦さん。
相変わらずチャーミングな笑顔、
そして染みる音色でした…

早めに集合したので、じっくり合同曲を合わせる。
私の方は、また別のハンドリオンの曲を準備してきた。
RAUMAさんの曲は、その場で提案いただく事に。
向こうの出方を見て、こちらの出方を考える。
その場で作りあげていく作業もまた、楽しい!
結局、結構たくさんご一緒することに!

そういえば、朝食の食べ過ぎで、
お昼をほとんど食べていないことに気づく。
あわててコンビニで肉まんひとつ。

本番へつづく…

写真(左から)
○にわとりリラックマ。でか!
○のやさんの建物は元質蔵。紅葉した蔦がきれい!
○嵯峨さんの馬頭琴。クリスマスカラー!?
音も美しいけれど、見た目も素敵です…
そして深い歴史あり…
○リハーサル中のRAUMAのお二人。真剣。

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北海道一人旅ツアー一日目(その2)

そして本番。最初はあらさんソロ。
あらさんが一本弦をはじくと、
もう空間がそれに支配される感じ。
(カンテレがどんな楽器かは、
二日目の日記にてご紹介します)
客席の、さらにグランドピアノを隔てて
聴いていたのだけれど(そしてマイクは一切無し)、
しっかり届いてきた。

次は私のソロ。

今回の目玉(!?)の一つは、
オオフジツボ最新曲、壷井さんのオリジナル
「遠すぎた星」。
これがとても良い曲で、
かつ、アコーディオンだと一人でも弾けるのです!
壷井さんが「やってやって!」
とおっしゃってくださいました。
アコーディオンで弾くとより孤独感が増す感じ…
心にずんときます。

もう一つは、最近ずっと弾き続けている
私の曲「きれいな水が流れるところ」の改改改訂版。
弾くたびに直して…をくり返して、
私がイメージする、
山をくぐり抜け、斜面を流れ落ちる、
水になってきたように思います…

あらさんステージの時に、
音もなく雪が降る様子を音にした
「雪の日」というオリジナルがあって、
それがとても印象的だった。
私もこんな風に自然を音にしたいと思っていて、
「きれいな水」はそんな曲の一つ。

…それにしても、今回は曲を弾くことよりも、
MCすることに超緊張してしまい、
声が震えてしまいました。
私としたことが面白いジョークの一つも
言えませんでした…(そこかい!)
ソロは何が起きるかまだまだ分かりません…

最後はあらさんと一緒に3曲ほど。
私は、ハンドリオンの「教会残照」を
リクエストしたのだけれど
本当にぴったりでした!
どの曲も自然と、
会話するように演奏できました。

終了後は、じょじょごはんで、
打ち上げお食事会。
三種類の玄米おむすびに、
ごほうのささがきを揚げたスナック、
そば大根サラダ、メンチカツ!
いただきものという加賀棒茶も含めて、
心も体も芯からほっこりとあたたまる
お食事でした…!
残ってくださった方々の中には
はじめましてもお久しぶりの方もいらして、
たくさんおしゃべりできて、
とても楽しかった!
そしてじょじょのママさんの柔らかな笑顔…!
ありがとうございました…!

帰って爆睡。
そう、今日は1時間しか寝てなかったんだった…

写真…
○じょじょの玄米おにぎり。
味噌と唐辛子の一種の何かと手作りの梅干しの三種。
全種類制覇!!
○聴きに来てくださった素敵な親子が、
花束をプレゼントしてくださいました。
ホテルの室内がぱぁっと明るくなりました!

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北海道一人旅ツアー一日目(その1)

今年の7月、初めてのソロワンマンライブを
ちゃんと終えられたら、
次は北海道に行こう!と決めていた。
大好きな人や音楽や場所のあるところ。
そして、
フィンランドの民族楽器、カンテレ奏者の
あらひろこさんに、カンテレを習う、
というのも大きな目的の一つ。
勿論ライブもご一緒していただいて…と
ここ数年野望を抱いていたのだった。

というわけで、
アコーディオンにカンテレに旅行かばんという
大出立ちで出発。
空港で重さを量ったら21キロあった!

お昼前に新千歳空港に着く。
一日目の会場は、札幌の近く、手稲山の麓にある、
玄米ごはんカフェ、じょじょさん。

駅からあらさんの車で山の坂道を上っていくと、
あたりの紅葉がとてもきれい!
東京はこれからなのに、こちらはもうそがれとのこと。

じょじょさんはとても温かい雰囲気のお店で、
世話好きのママさんが、にこにこと迎えてくださる。

まずはお昼ご飯。
玄米がふっくらと炊きあがっていて、
おかずは豚肉揚げのネギソース。
体に染み渡っていくおいしさ!
数年お目にかかっていなかった
あらさんとぽつぽつ、色々なお話をする。

そうこうしているうちにまずは、カンテレレッスン。
近所のお母さんたちが次々とやってくる。
あらさんはここで月一回グループレッスンを持っていて、
それに混ぜてもらうのです…

まずは皆で音取りをして、
後にメロディと伴奏に分かれて合奏。
もう皆さん慣れてらして、すぐ形になる。

私はといえば、指使いやらフォームやらにあたふた。
それでも響く弦の音にうっとりする。
あらさんの模範演奏も素敵だった…
気づいたらこの上なく真剣に1時間半位集中しておりました…
(ライブ前なのに…)

レッスン終了後、
弦のチューニングに必要な道具が消えていることに気づく。

大捜索の後、発見。
あらさんと私が持っていたカンテレのケースが
全く同じで、どこかで入れ替わって
中身がごっちゃになってしまったのでした…!

でも、混じるのは当たり前…
私はあらさんに憧れて、
同じカンテレをオーダーしたのだから!!

あらさんの奏でる音楽は限りなく繊細で優しいのに、
ご本人は結構男らしいところもあって、おおらか、
そして時々おっちょこちょい(失礼!)
私と同じ山羊座のO型、
2人で捜し物をしながら、
似た者の血を感じたのでありました…
じょじょのママさんにも似てるって言われました…

本番へ続く…

写真(左から)
○じょじょのランチ定食。滋味のある逸品…
○カンテレを抱える可憐なあらさん。
ウワサのお揃いケース!
○お店は山の麓にあって見通しがよかった…!

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