カテゴリー別アーカイブ: リハーサル

人形師山本由也さんとのコラボレーション

今年の11月にコラボレーションライブをする予定の、
人形劇団かわせみ座主宰、人形師の山本由也さんと初合わせを行いました。

「さあどうぞ」とばかりに、いきなり静かになった空間で
人形が構え、私は音を出す。
どこがどうなっていくか分からないまま、
ただ人形を見つめながら思うままに音を紡ぐ…

山本さんが操す月乙女はどこまでもしなやかで、
光か風の塊のようでした。美しいだけではない狂気もあるように私には思えて。
今はこうしてお互いのあり方を感じているところです。


…などとつらつら書くと格好いいですが…
実際はかなり無我夢中、これでもかと食らいついていく感じ。
もっともっともっと、深く入ってゆかねば…

11月にはたくさんの竜をはじめ、
様々な山本さんの人形が展示、操されるので、
私がどの人形と一緒に演奏するかはまだ未定です。

が、これは是非やらせていただきたいとお願いしているのが、
ロバのプラテーロ。
アンダルシアの詩人ヒメネス著『プラテーロと私』の主人公です。
動きがあまりに愛らしくて、上に山本さんがいらっしゃるのを一瞬忘れかけました…

記念撮影!

roba

 

 

 

 

 

 

 

昔から好きだった本で、プラテーロをテーマに何曲か作ってみようと思っています。

山本さんの「劇人形作品展」は11/17~12/6、東中野ポレポレ坐です。
出演日や詳細が決まったらお知らせいたします。

アイリッシュアコーディオン集合!!

ff7f8ef1.jpg今週の日曜日にある
蛇腹Irish三姉妹(仮)ライブのリハーサルでした。

リハの前に全員のアコーディオンを並べて
写真撮影。圧巻!
アイリッシュ用アコーディオンが
こんなに並ぶってなかなかないと思います!

左上から、
私のダイアトニックボタンアコ、
中藤さんのコンサーティナ。

右下は、
私のアイリッシュピアノアコ、
John john festivalのフィドラーじょんさんの
クロマチックボタンアコ、
そして、中村さんのピアノアコ。

私とじょんさんは、去年一緒に、
サルタレリというメーカーの
アコーディオンを注文していたのでした。

私にとっては長らく憧れだったクリフデン。
アイルランドの街の名が付いた楽器です。

そして、じょんさんがなんと、
アコーディオンデビュー!
…いやはや、もうすでにすらすら弾いてました。
さすが…!

アイリッシュ用のピアノアコーディオンは、
音色の波動を少なくしてあり、
澄んだカーンとした音で、
立ち上がりも早いです。

皆で合わせると、会話をしているような、
素朴な優しいハーモニーが生まれます。

今回は、はじめてのワンマンライブです。
最初から最後まで、
蛇腹オンリーなアイリッシュをお送りします!
長らく仮だったバンド名もようやく決まりました。
名付け親はじょんさんです。
発表はライブにて…!

2012/2/26(Sun.)
place:Roji(阿佐ヶ谷)
JR阿佐ヶ谷駅北口、歩1分
open 19:00
start 19:30
charge:1,500+order

三姉妹:中藤有花、中村大史、藤野由佳
ゲスト:大久保じょん真奈、小林綾(corona)

リハーサル風景

a0ed7eb8.jpg明後日からはじまる、ヴォーカリストRitaさんライブ、
2daysのリハーサルより。
(ライブはソールドアウトです)
フォトグラファーのコンタケイコさんが、
撮ってくださいました。
コンタさんの写真はなんでこう、
やわらかな日の光を身にまとった、
優しい絵になるのでしょうか…。
いつ撮ったのかしら、という位
さりげなく撮ってくださったお気に入りの一枚です。
なんだか、すごく落ち着いた、
軽やかな生き方をしている人に見えますな…(^^;

ブラジル&フランス音楽live!with ポッポ・ジョージ

4d00c2bb.jpg11/23、西荻窪奇聞屋さんでのライブのための
リハでした。

メンバーは、ギターの佐々木じょうじさんと、
パーカッションのポッポ渋谷さん。

じょうじさんとポッポさんはお二人で
「ポッポ・ジョージ」という名前で
よくボサノバやラテン系のライブをされています。
どちらも大ベテラン!
そして写真の通り、愉快な2人組です。
なんで頭にスポンジ…
ライブも面白トークの渦に引きずり込まれることでしょう。
リハ時点でもう笑い満載です!

じょうじさんは、お仕事で
ここ5年間ずっとご一緒していたギタリスト。
約半年ぶりにお目にかかりましたが、
ギターの息づかいがなんともなつかしかった…!
じょうじさんのギターの音色、
とても優しく包み込むようで大好きなのです…!

今回のプログラムは、
大好きだけど中々演奏する機会のなかった、
ブラジル音楽の一ジャンル「ショーロ」を中心に。

ショーロはクラシック的な要素があり、
メロディが美しい曲や、早弾きの曲など、
様々な魅力があります。いい曲がたくさんあります!
楽器同士が会話をしているような、
そんな親密さもある音楽です。

もう7,8年ほど前、ショーロバンドを組んでいました。
そこから色々人生通り過ぎてきて、
ショーロに戻ると色々な発見があります。

じょうじさんもポッポさんも、
ボーカルもとるので、ボサノバも何曲か。
こういうボーカルのバックをとる、
というのも、なかなかないです。
ムーディに大人っぽくいきたいものです…

もう一つのテーマはフランス音楽。
スタンダードにミュゼットやダンス音楽を。
フランス音楽をライブとして演奏するのは
実はほぼはじめてです。
ここ数年、パリに行ったり
個人的にずっと取り組んでいたジャンル。
私の中でのフランス音楽は、
「らせんのように連続してゆく音楽」。
どことなく遊園地のイメージ。
楽しくお送りします!

2011/11/23(Wed.)ポッポジョージ&藤野由佳

place:奇聞屋(西荻窪)
open:19:00
start:19:30
charge:¥2,500 (+オーダー)

ブラジルやフランスの音楽をゆったりと

佐々木じょうじ(G,Vo)
ポッポ渋谷(Per,Vo)
藤野由佳(Acc)

霜月はるかさんリハ

b69c976f.jpgしもつきんこと、霜月はるかさんのコンサートの
リハーサルでした!

私はツアー三日間のうち、
最終日のみのゲスト出演ということで、
遅れてリハに参加。

…が、参加曲数は普通にたくさん…!!
アコーディオンをフィーチャーした曲や、
楽団風の曲など、
一日目公演とかなりセットリストが変わります。

限られた時間の中、
皆に追いつくべく、がつがつと曲を通す。もう必死…。
二日間のリハはあっという間でした!

しもつきんは相変わらずほがらかでかわゆかった!
歌うとその歌声が包み込むようで、空気が変わります…

バックバンドである
ウィルドラッドのメンバーとも実にひさしぶりの再会。
でも皆変わらず明るく気さくで、ひさしぶりという感じがしない。
演奏に入ると熱く格好良い!きもちいいなー!

最終日、楽しく盛り上げていきたいと思います!

写真は、休憩時間にお弁当を食べる
ヴァイオリンkanacoさんとコーラスKAKOさん。
いつものことながらおいしそうに食べるなぁ…

猛烈にリハ

8月はチャレンジなライブが多く、目下リハ三昧中です。
暑さと音の波の中をふらふらと漂い続ける日々です…

ケルティックハープの坂上真清さんとフィドラーじょん!さんとの
ユニット「ハンドリオン」は初ライブ。
坂上さんとは以前よりメル友をしていただいたり、
バンドをやろう!という企画があったものの実現せず、
数年たって今回やっとご一緒させていただくことになりました。

坂上さんの作るオリジナル曲はメロディが深く、本当に美しい。
金属弦は、硬質で、古楽のような響きを持っていて、
そこに坂上さんしか出せない色が加わり、
それだけで一つの世界を作っている。
じょんさんのフィドルは、真っ直ぐ伸びの良い音色で
曲にぴったり。
心揺さぶられるままに、メロディを奏で
ハーモニーを作りたいと思います。

蛇腹姉妹は、もう前進あるのみ!
8/22ヴィオロンは、ボタンアコ・フィーチャリング企画。
ブルターニュ・アコ弾きのフィリップさんの
楽しかった熱血レクチャーを生かしたいと思いつつ、
黙々と練習中。

8/31のマンダラ2ライブの方は、
小峰公子さんを蛇腹姉妹にお迎えするため、
曲を全面リアレンジ。
一度アレンジをはじめると
なんだか色々凝りたくなってくる。
自分までドツボにはめる難しさ…。
姉妹ともども悲鳴をあげつつも
そんな状況を楽しんでもいるような今日この頃。
気は抜けません…

小峰さんは猛烈ファイトで
蛇腹姉妹に食らいついてきてくださる。
変態拍子も難しいフレーズもすごい勢いで、
自分の中に取り込んでいく。
出来上がったサウンドは、分厚い。
ここにさらに吉良さんのギターが加わると
ものすごいことになりそうです…
パワー爆発!みたいな演奏が出来たら…と思います。

霜月はるかさんソロライブ最終リハ!

b2f430d1.jpgヴォーカリスト、霜月はるかさん(シモツキン)の
ライブリハが今日ですべて終わりました。
数日間でしたが、合宿のように長い時間
メンバーやスタッフと一緒にいたので、
終わってみると、少しさびしい気も…

シモツキンは、相変わらずほんわかしてキュートな人!
優しい歌声に演奏中も癒されまくりです…
ほのぼのトークで場をなごませつつも、
来るべきライブに向けて、頭はフル回転の模様。

バンドメンバー、WIRDRAD(ウィルド・ラッド)は
総勢八人の大所帯。
皆さん、各所で活躍する素晴らしいミュージシャンたち。
和気あいあいとした現場で、
決起集会(という名の飲み会)も開催したり。

シモツキンのファンタジックな世界観と豪華なサウンドを、
かなり忠実に再現しつつも、
ライブ感あふれる骨太なサウンドになったと思います。

私も、スタンディングで、
ひさしぶりにフル装備(プリアンプやら、ボリュームペダルやら)
で参戦?します。

男子部…皆さん演奏は勿論のこと、
プレイする姿がとても格好良い!

女子部…ヴァイオリンのkanacoさん、
コーラスKAKOさんとは、
休憩時間もおやつを食べながら色々女の子らしい
話題ではずみました!

写真は、以前からレコーディングで共演したり、
同じイベントに出演したりしているのに、
今まで顔を合わせたことがなかったKanacoさん。
端正な演奏、そして
とっても可愛らしいかたです…!

シモツキンライブ、7/13はソールドアウトですが、
7/20はまだ若干、余裕があります!

Haruka Shimotsuki solo live LV.2
~シモツキンはレベルが1あがった~
  追加公演

演奏 : 霜月はるか with WYRDRAD(ウィルド・ラッド)
日時 : 7月20日(日)16:30開場 / 17:30開演
場所 : Zepp Tokyo
チケット代 : 全自由 (※整理番号付き) ¥5,500 (税込み)/ 1ドリンク付き
※公演当日は立見になる場合もございますので予めご了承下さい
SPECIAL GUEST:myu(kukui)・Rita

Acoustic Guitar,Electric Guitar,Mandolin,Bouzouki(BandMaster) :
渡邉”nabeken”賢一
Acoustic Guitar,Electric Guitar:榎本大介
Keyboard :矢吹卓
ElectricBass,WoodBass : 河瀬英樹
Drums,Percussion :矢吹正則
Violin :kanaco
Accordion :藤野由佳
Chorus :KAKO

蛇腹姉妹の優雅な一日

a1ea8743.jpg11:30

家で6/15(映画「ジャバラ姉妹」の制作協力事務所FAITH
1周年記念パーティーでの演奏)
と6/17(ライブ@岩本町ドレスカフェ)のリハ。
6/15用は映画のサントラ曲など練習。
蛇腹姉・佐々木さん作テーマ曲「楽しい別れ」は
あらためていい曲だなぁ…。
6/17用は、結構ひさしぶりの曲があったりして、
みっちり詰める。
対バンが沖縄系バンド藍紅さんというのを意識して!?
こちらも映画系オリジナル曲を多めにいれたり
比較的明るいラインナップ。

15:00

お昼@ココイチ。
姉妹は二人とも納豆カレー派。

15:30

蛇腹姉妹でアレンジ・演奏した
某シンガーソングライターさんのトリビュートアルバム用の
カバー曲のミックス作業をしにエンジニアさんの家に行く。
あーでもないこーでもないと姉妹で頭をひねる。
結果、かわいさとこわさ、おかしみがあって、
白昼夢にただようような、
蛇腹姉妹らしい出来になった…と思う。
…が…他の参加アーティストの曲と並べた時
風変わりで浮くかなぁ……;;

19:45

6/26(ライブ@代々木ブーガル)のリハを
ゲストのパーカッション、くどうげんたさんとスタジオで。
佐々木さんはもとドラマーだけあって、
サマザマな要求がげんたさんに飛ぶ。
げんたさんと佐々木さん二人によるパーカスが入って
古ぼけたサーカスのような仕上がりになって楽しい。
新曲のブルガリアントラッドはかっこいいけどむずかしーー!
リハが終わっても四分の七拍子が抜けない…

写真は、相変わらず装備の多いげんたさん。
九官鳥の形をした笛をふいているところ。

23:30

リハ終了後3人でファミレスごはん。
佐々木さんは手酌で仕事後の瓶ビールを堪能。
私は生姜入り玄米茶にはまる。
おつかれさまでした!

最近のリハ~中川さん・オオフジツボ・蛇腹姉妹

71d7f2ef.jpgリハが続いています。

中川龍也さん(12/21(木)・江古田フライングティーポット)
オリジナルなフォークで時代や憤り、優しさを歌う
弾き語り中川さん。
…フォークっていわゆる日本のフォークというより、
ブリティッシュ系のフォークだったんだ!とあらためて思ったり…。
最近の中川さんはオリジナルに加え、
アイリッシュやブリティッシュトラッドをそのまま歌う。
英語で10何番まであるものをひたすら歌います。

そうするとサポートする側では何をするべきか…?
これはRivendellや他のサポートでも思うのですが、
聴く側は日本人で言葉は完全には分からない。
ならば折角音を増やすのだから、
より物語を伝えられるようになりたい…と思うのです。
悲しいのか楽しいのか、クライマックスはどこか…

というわけで中川さんに歌詞の意味を聞き、
音の入れ方を研究中…。
なかなか渋いクリスマスライブになりそうです。

オオフジツボ(12/9(日)音や金時(西荻窪))
恒例のオリジナルを増やそう月間で、
各人宿題になっている新曲発表&リハ。
私は暗めに盛り上がる「紫陽花の庭」
(たぶん「枯れてゆく紫陽花」に変更)という曲。
もうそがれの紫陽花を見に行って、
その時の哀しい思い出(根暗だなー^^;)
を形にしてみました。

私が形にしきれなくて悩んだ部分は、
壷井さんと太田さんが力業で引きずり出してくださり、
なんとかなるか…

壷井さんはタイトル未定(たいていそうですが)の
軽快な曲。む、難しい…
ご本人の予想に反してさわやかな曲です。
ラストへ行くにしたがって壷井さんのダイナミクスが
集結してかっこいい…。

太田さんは前回の「地蔵盆の夜」に続き
仮題「冬将軍の空」作成中!?
太田さんと私は「漢字+助詞+漢字」のタイトルが好きです多分…

いつもお世話になっている壷井さんに
「でかカール」(通常のカールの3倍)を差し入れしました。

蛇腹姉妹(11/30(木)←明日! 下北沢オフビート)

今回は、蛇腹「実験」姉妹、ということで
いろいろチャレンジしています。

佐々木さんはものすごーい小さなおもちゃみたいにかわいい
アコーディオンを使ってみたり。
より難易度の高い曲に挑戦してみたり。
…私の新しいアコを使う、は、やはりキー数が足りず無理でした…
(蛇腹姉妹は使うキーが多い!)

そしてなんといっても第3の蛇腹姉妹、
初のボーカル、サエさんの参加!

蛇腹姉妹にふさわしい、ピュアで可愛いのに
どこか黒い(失礼!)素敵なボーカルです。

今回はそのために、佐々木さんも私も作詞しました。
佐々木さんは、仄暗いヨーロッパにひそむ娘たちを描いたひねた歌詞。
私はほんの短いですが、讃美歌を訳しました。「祝祷」以来。

途中お芝居仕立てだったり、エキセントリックだったり、
これは新たな蛇腹姉妹的世界だなと思います。

写真はサエさんのコンサーティナ。
彼女にぴったりな楽器です。

北海道からquartza quartzaがやってきます!

quartza quartza…略してくおくおのお二人が北海道からやってきて
一緒にライブをやります。
http://qua-qua.penginya.com/

「あたらしいけどなつかしい」ポップユニットと
サイトで紹介されていますがまさにそんな感じ。

アルバム「Silica」はRivendellの愛聴盤。
自由で等身大の歌詞を作ってうたうボーカル・あらいえみさん、
歌声も気持ち良く伸びやかです。
作曲・ギターの吉田知也さんはお人柄そのままのあたたかさと
普段お食事とかご一緒している時にはあまり感じさせない(失礼!)
繊細さがあります。

そして、東京に住む私にはない、
ちょっとのんびりした北海道の空気感があるなぁと思います。

CDでは打ち込みや他の生楽器が入っているのですが、
普段のライブではボーカル+ギターの
シンプルな編成がメインとのことで、
その音源を聴きつつ今はライブの準備中です。
お二人だけの演奏は、当たり前だけど
より二人の「らしさ」が出ていてなかなか良いです。
同年代なので感覚が通じるところ多々あります。
そしてMCもとっても楽しいのです!
新曲もどんどん増えてるなぁー

Rivendellでもそういう「らしさ」を
がんがん体当たりサポートできたらいいなぁと
思います。

Rivendellのオリジナルにくおくおに参加していただく予定もあります。
どんな風になるのか、私自身楽しみです!