カテゴリー別アーカイブ: リハーサル

ZABADAK with Rivendell 秋のツアー!

d78178a9.jpgリハがはじまっています。
今年の秋は、ZABADAKの吉良知彦さん、
そして小峰公子さんと
郡上八幡、東京、盛岡、秋田と演奏予定です。
くわしくはリヴェンデルサイトで…
http://www.rivendell-rinn.net/

吉良さんとはこれまでに何度か
ご一緒させていただいていますが、
毎回、曲に対して様々なアプローチをされるので、
私も一度ゼロに戻しつつアレンジを考えます。

ZABADAKもKarakの曲も、
音と詩によって作り出される風景があざやかで、
それぞれに世界があるので、
それにぴったりな音を出したい…!と切実に思ってしまうのです…
当たり前といえば当たり前なのですが…

どこに音を入れるのがいいのか、無い方がいいのか、
どんな音色、フレーズにするのか…

ものすごく頭の中をぐるぐる回転させて考えます。
というわけで、リハ中はいつになく静かです…
そこが4人で音楽を作り出す楽しみにもつながるわけなのですが…

そして、今回の楽しみのひとつは前回に続き、
小峰さんとのダブルアコーディオン。
今年の自分内ブームは蛇腹2台か?というほど
機会が多いのですが、これが純粋に楽しいです。
アコーディオンは様々な音色が出せるし、
音が重なると独特の雰囲気があって。
そしてZABADAKの曲はアコーディオンがとてもしっくりきます。

小峰さんがパリから自ら持ち帰ってきた
アコーディオンは、歯切れが良くとてもいい音!
とても小峰さんにぴったりしていて
相性がいいんだなぁと思います。

写真はそのアコーディオンケース。
譜面入れだけでなく、前面、サイドと、
日本では見たことがない多機能な収納を
そなえています。便利だなー…

というわけで、リハも一段落、
しゃかりきに取り組んだので、
あとは自由にのびのびと音楽を楽しみたいと思います。

まずは郡上へ行ってきます!

蛇腹姉妹リターンズ

ご一緒するミュージシャンによって、
音作りのしかたは違うのだけれど、
蛇腹姉妹は姉が緻密なアレンジャー。
重要な個所は、小節単位でひたすら詰め詰め詰め…(そこが楽しい…)
ビーズ細工かレース編みでもしているかのようです。

アコーディオンは、音色決めも重要なポイント。
アコーディオンの右側・鍵盤の音色は6種類、
左のボタンは3種類
それが、×2台分。
その組み合わせで出来る音の重なり具合で、
同じ曲でも印象がかなり違ってきます

引き続きアヤシイ世界構築中…

ジャディス

62f7ec1e.jpg「この曲マイナー調で、藤野さん好きそうだよねー」と
仕事演奏の休み時間に声を掛けてきてくれたのが
安西さん。ボタンアコーディオン弾きである。
ジャディス(仏語・昔日という意味)というユニット名は
彼が考えてくれたものだけれど、
彼の音色はまさしく過ぎ去った黄金の日々(ってどんな日々だ)
を思いおこさせるような感じのほろ苦さと懐かしさがある。

アコーディオンといえばフランス系で
ミュゼットの曲の数々は確かにアコーディオンのために
あるような旋律と曲調が多い。
でもアイリッシュミュージック好きの自分には
「フランスっぽさ」というものが足りないというか…

でレパートリーはあるものの、
あえてあまりやらなかったのですが…
時が経ち、今は「っぽさ」をあえて真似しようとするより
その音楽の中にある良さを自分の音として出したい。
今回は安西さんのおかげもあって、なんかいい!と思っています

街角でゆるやかに流れてくるような
ほの暗いフランス系をやってみようと思います

いちごケーキ!

e84dfcc0.jpg昨日(もうおとといか…)はyasukoさんと
日曜のQuitabのリハ。
今回は今までにライブでやってきた曲の中から
特にゲール語系の歌を中心としたラインナップ。
yasukoさんのサポートはもう7,8年はやってるのではないだろうか。
オリジナルを含め色々な曲をやってきたなぁ…。

今回はなんかいつもよりピアノ曲が多いかんじです。

そしてyasukoさんからお誕生日プレゼントをいただく。
ケーキ型の小物入れと同じケーキの縮尺版キーホルダー、
そしていちご模様のカップ!
いくつになってもこういうものって好きです。

点火

7d60c11f.jpgオオフジツボのリハ。

Rivendellのライブが、
炭のようにじりじりと熱をためてかんかんになっていくような
テンションの高まり方なのに比べ、
オオフジツボは、点火、してしまう感じ…
いったん火がつくと一気にぐんぐん行ってしまう。
で、どこまでも行きたくなっちゃって、
前回のライブ音源を聴くとそんな感じが
よくあらわれていていた。
クールなとこはクールに行きたいのだけど、つい…;;
(最近ではプラネタリウムや蛇腹姉妹もその傾向に…)

ちょこちょこ新曲を持ちよったり。
(壷井さんの今回の選曲は意外だったな…)
そしてRivendellオリジナル曲を、
オオフジツボのメンバーを思い浮かべつつ、
リアレンジしてみたりもしました。
これはこれでなかなかいい感じなのでまとまるといいなぁ…。

マトリョミン

プラネタリウムコンサートへ向けて、
zabadakの吉良さんと小峰さん+Rivendellでリハ。
お二人は前日渋谷エッグマンでの、
zabakaraqujilaokinoxライブで
それがまたもの凄いパワーでがんがん!(かっこよかった!)
だったのに、
その翌日、しかも午前中からという強行軍にも関わらず
ぐんぐんと集中力を高めてゆく。さすが…
たくさんzabadakの曲をやらせていただきましたが、
どれもやっぱりいいなぁ…(じーん)
音の波に飛び込んでいく感じでした。
去年のプラネタリウムコンサートでは、
満天の星空とzabadakの音楽が一体となってとてもじーんとしたので、
今年もまたそんな星の音の一部になれるといいなぁ…と思います

休憩時間に吉良さんよりマトリョミンという
マトリョーシカ型のテルミンの話をうかがう。
マトリョミン…ずっと気になってたんですよね…
どうやって音を出すのかとか、ピッチはどうとるのか、とか…
また、顔とかひとつひとつ微妙にデザインも違うんだそうで。
楽器なのに…!!というか、誰が考えたのだろう
マトリョーシカをテルミンにしようだなんて…
そんな話を聞いてすっかり興奮してしまいました…

力作揃い

9e3ef843.jpgぞくぞくと2月のライブのDMポストカードが送られてきました。
どれも手が込んでいて素敵…
早速ライブがあるごとに配らせていただきます。

またしても風邪…

15d3e758.jpg風邪がぶり返しました…リバウンドって辛い…(違)
大雪の中海沿いにリハに行った帰り、途端に悪化しました…
そういえば先日一緒にリハをした蛇腹姉妹の姉、佐々木さんも
ひどい風邪でした…(写真は姉のアコ、ミュゼットビクトリアちゃん)

1月はほとんどライブを入れなくてよかった…いや、
ライブが無いから風邪をひくのか…

闇と誠実

4edd7707.jpg2/3のライヴのために中川龍也さんとリハ。

中川さんとは沖縄風アイリッシュ四畳半フォークバンド
「善福寺川」を一緒にやっていました。
山形城やよみうりランドとか、色々なところで演奏できて
楽しかったなぁ…

中川さんは、善福寺川をやる前は、ソロでオリジナルを
やっていて、善福寺川が解散したあとは、またソロに戻った。
一緒にやっている時から、どう見てもバンド人間ではなかったし、
本人はどう思っているかは分からないけれど、
やっぱりこの人は一人で歌い続けるしかない人なんだなと思う。
(アットホームで明るかった善福寺川は
彼の人生の中でもかなり特異な経験だったのではないだろうか…)

オリジナルは暗く、世の中への批判や憤りがこめられている。
また、中野重治の詩に歌をつけたり、
ブリティッシュトラッドやユダヤの歌に日本語の詩をつけたり、
どれも、闇と誠実さが同居していて、
中川さんの世界だなと思う。

前回は中川さんひとりで、2ステージをやって
これぞ中川色!というのを見せつけられた感じでしたが、
今度は+1。中川さんの曲を聴いて私なりに感じたことを
そのまま音に出せればと思います。

中川さんのギターケースには、善福寺川のメンバーゆみちゃんが
描いたイラストステッカーが貼ってありました。