カテゴリー別アーカイブ: デイリーライフ

撮影旅行

ここ数年、アコーディオン弾き・せきたさらいちゃんと
写真家・端山公さんのアーティスト写真撮影旅行にご一緒して、私も撮影していただいています。
おかげでフライヤーが作りやすくなりました!

写真を撮っていただくのが重要なミッションですが、
私個人的には、土を踏みしめて
緑の中にうずもれるようにぼーっとする時間がうれしい(主にさらいちゃん撮影時)。
こういう時間はなかなか作ろうとしても作れないから、
無理矢理二人にくっついていってます…

端山さんは、本来は風景写真や自然の情景をキリッと美しく撮る写真家。
(ユカキラリタ「よぶこえ」の星写真及びデザインも端山さんです!)
素晴らしい撮影ポイントを探して、事前ロケハンしてくださいます。
おかげでいつも風景に溶け込んだ素敵な写真になっています。
…時々、楽器を持ってそこに行くのが大変だったりしますが…笑。それもまた楽し!

今回で3回目の撮影。やっと顔が自然になってきました…

たくさん撮っていただいている中から、折角なのでいくつかご紹介。

花からエネルギーを吸いとっているところ。

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「お前、なかなかやるな!」「お前もな!」

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いねむりがばれた!

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Twitter、はじめました!

ぽっかりとあいてしまった一日(やることはたくさんあるけど…)、
何か新しいことをはじめたくなって、Twitterをはじめました。

ライブのお知らせを中心に、Facebookよりもう少しラフに、日々のことやポエムな事や写真など、
ゆるゆるつぶやく予定です。

藤野由佳Twitter
https://twitter.com/yukafujinoacc

めじるしは、私のソロアルバム「心ふるわすもの」のアコーディオンうさぎです!

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kokorofuruwasumono

春の夢

ひさしぶりのお休み。元気が少しでも残っていた時にやることは、
歩く、見る、感じる、こと。それがまた音になったりする。

庭園美術館の空間をガレの庭に見立てて作品を配した「エミール・ガレ」展に行ってきました。
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自然や光や生物を愛しみ、緻密に観察した結果の作品とあらためて感じる。
そして自然光に透かされたガラスの色の美しいこと…!
旧朝香宮邸の中に置かれて、しっくりと存在している。

 

その後にふらふらと歩いて見た桜も
そんな作品の続きのようでした。
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最近の思い出

年末は全くブログも更新できず…写真だけは撮っているので、ちょっと振り返り…

yuufuu関西ふらりソロツアー、11/14@兵庫の遊楓亭さん。Harper’s cafeさんと。何年も音を重ねていき、お互いの呼吸を心地よく感じながら演奏している今日この頃です。ハープの音色に包まれる至福…フィドルさいとうともこさんとのデュオも楽しかった!音楽で会話をすることの楽しさを存分に味わったツアーでした!

 

 

shuukakusai11/28、オオフジツボ結成10周年記念収穫祭@下北沢アレイホール。茶音女、装飾女、植物女、三人の才女のサポートを今回も受け、五感で楽しむイベント大盛況でした!私も植物女さんのワークショップで、花輪型リースを作りました!飾るのがちょっとはずかしい…
翌11/29のフジツボライブも実に久しぶり、かつ、壷井さんとのがっつり初デュオ、きばりました!フジツボ次回ライブ決定!3/27@奇聞屋さんです。

 

yoshiya人形師山本由也さんの「劇人形作品展」でのコラボレーション。12/1@東中野ポレポレ坐。パーカッション立岩潤三さんと。山本さん自身が作り、神のように操り命を吹き込まれた人形たちと即興で世界を作り出す時間、とても濃厚でした。ろばのプラテーロの物語を朗読して、ボタンアコーディオンで曲をつけるステージは、山本さんの演出もあって、とてもドラマティックで心打つものとなってうれしかったです。来年もこのコラボ、やらせていただく予定になっています!

 

10408887_756126347826294_3898388961539433860_nユカキラリタ西日本ツアー、12/6@名古屋KDハポン、我らが吉良知彦さん生誕祭!!いつまでもかっこいい吉良さんでいてください!ユカキラリタ、今年はアルバム「よぶこえ」も出し、都内ライブ、東北ツアー、西日本ツアーと駆け巡りました!真実の三三七拍子を探求する、新曲「337」も完成、来年はセカンドアルバム「たてぶえ」(仮)リリースを目指して頑張ります!

 

sarah12/11、サラ・オレインさんコンサート@TFMホール。サラさんは光田康典さんのコンサートでご一緒して以来のご縁。声とヴァイオリンの素晴らしさは勿論のこと、そのお人柄もとても誠実で思いやり深く…大好きです!そして今回ご一緒したバンドメンバーの皆さんがこれまた素晴らしかった!!たくさんの曲をやり遂げた充実感がこの写真にあらわれています!すっかり仲良しになりました!お別れ直前の駐車場にて。来年もサラさんのコンサートに出演予定です!

 

maquissimo12/24、清里の清泉寮にて、ピアニストの谷岡久美さんとクリスマスコンサート。谷岡さんとも光田康典さんご縁ですっかり意気投合しました…!今回のプログラムは、オールクリスマスソングでしたが、音のセンスや呼吸の合わせ方にぐっとくる瞬間が何度もあり…谷岡さんの音の粒、とてもうつくしかった…!そんな谷岡さんとは来年2/20、下北沢の音倉で、オリジナルを中心としたデュオライブを予定しています!ユニット名は「maquissimo」(イタリア語でめっちゃおいしい)!食欲魔人の我々にぴったりです!

ooitoその翌朝、清里から有楽町へ帰るはずが、うっかり逆方向のあずさに乗り、気づいたら白馬…そこから五時間半かけて東京に戻りましたとさ…。
大糸線で松本へ。風花舞う中、湖や森を抜けていく車窓がきらきらしていました。駅弁「大糸線の旅」が絶品においしく、腹を据えて鉄道旅行を楽しみました!

 

yosuke12/27、オオフジツボ感謝祭@音や金時。我々が皆さんに感謝をするイベントのはずが、皆さんの熱気がすさまじく、なんかもう、ありがとうございました…!音金出演以来の最高人数を記録し、最後はお断りするほどで申し訳なかったです…ゲストのパーカッション渡辺庸介さんを加えた「オオフジツボヨースケ」はすさまじかった!なんと我々の曲を理解して、より熱量をあげてくださったことか!感謝!渡辺さんとは2/25音や金時でデュオでがっつり組みます!

 

liberasielo今年の〆は、リベラシエロ@下北沢モナレコード。ドラムのふーちんさん企画「年忘れフーテナニ2015」。チャランポランタンでも活躍するふーちんさんのパーカッションとドラムはセンスもリズム感も抜群!ほんとにすごい。リベラシエロの屋台骨です。そしてリベラシエロのメンバーと音を生み出すことは心地よく、しかも熱を放射します。来年も新しいところへ向かっていけたらいいなぁ…!

 

 

 

 

ルミさん

阿佐ヶ谷のカフェバーRojiのママさんで、私のアコーディオンクラスの生徒さんでもあった高城ルミさんの追悼文集「ルミさん」が手元に届きまし た。かなしい出来事だけれど、幸福感に満ちた本。ルミさんを取り巻く皆さんのあたたかい気持ちに溢れています。ああ、明るくて少女のようなルミさん…!
少し読みだしただけで、もう目が霞んでくる…
ページの真ん中には、楽しそうにアコーディオンを弾くルミさんの写真。彼女の人生の愉しみのお手伝いが少しでも出来たのなら、よかった…

私もルミさんとの楽しかった思い出を書かせていただきました。長文ながら以下に転載いたします。

「ルミさんとアコーディオン」

藤野由佳

ルミさんは、私のアコーディオンクラスの生徒さんでした。中型と小型のアコーディオンをお持ちで、小さい方は、白いボディに赤いチロリアン柄の肩ベルト、 お洒落なルミさんらしい組み合わせでした。ルミさんは、少女のように…凝り性だったり時々飽きたり、を繰り返しながら、フランスのシャンソンやミュゼッ ト、ジャック・タチ監督の映画「ぼくの伯父さん」のテーマ曲、ザ・バンドのラストワルツなど…色々な曲を弾けるようになっていました。ちょっと力んだとこ ろもありながら、音楽的な流れがしっかりある、楽しい演奏でした。
レッスンが終わって私が空いている時は、おしゃべりもたくさんしました。お子さんのこと、お店のこと…いつも嬉しそうに話されて、それを聞いているのが好きでした。
ある時、ご主人も一緒に三人でトンカツを食べに行った事がありました。ご夫婦共々、私のお皿にどんどんカツをのせていくものだから、いつしか2人前分位に なっていました。Rojiに行っても、ルミさんはいつも「先生、お腹すいたでしょう?!」と、ごはんを大盛りで出してくださるのです。病院を抜け出してき て、ご馳走してくださったのも大きなケーキでした。
ルミさんが最後に練習していたのは「ドミノ」でした。出だしの哀愁あるメロディが印象的なシャンソンです。この曲を弾いていると、今でもルミさんの人懐っ こい笑顔と、サバサバとしたあの口調と、少しあぶなっかしげな手つきがよみがえってきて、鼻の奥がつんとして…なかなか弾き通すことができません。

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クラシックの秋

写真やおらクラシックづいています。

講師をしているヤマノミュージックサロンの来年のイベントに、アコーディオンクラスに出演することになり、それが「コンサートホールでクラシック」というコンセプト。…毎年色々なハードルが!!

アコーディオンは、クラシックアコーディオンのジャンルがある位、クラシックにも合う。が、やはりアコーディオンに合う選曲が肝心要。
出演する生徒さんたちから希望曲をリサーチし、かたはしから聴いて考える日々…(皆難しいのを言ってくるなぁ…)

…そしてあらためてクラシックのハーモニーの美しさを再認識…ため息ものです。
スコアをじっくり読みながらアレンジをしていくと、より骨格も理解できるし、どういうハーモニーになっているかもよくわかってすごく勉強になります。全てのパーツが揃って完成されている楽曲から、あえてどのフレーズを選ぶとアコーディオンに合うのかとか…深まりゆく秋にとてもよい作業です。

…秋は、本当に色々なことに感じいります…風の触感や、枯葉の落ちるかすかな音にも。

これからの自分のライブにも生かせそうです。

 

狭間

海抜0メートルにて、来し方行く末を考える、25時。
潮の香りに満ちた、都会とその先の狭間は、
変に静かで賑やかで、
自分の存在すら
宙に浮かんで流れてゆくような。

写真 1

有り難き!トレード音源

最近、色々なところでご一緒したミュージシャンの皆さんと、
演奏後にCDを交換していただいたりすることがしばしば…ううありがたい…役得っ!

ぽっかり空いてしまった今日は、
実にのんびり、そうした音源を聴かせていただきました。
素晴らしかったのでご紹介します!!

eastern bloom「THE DREAMS OF PUPPET」

81qPJOADQXL._SL1200_先日那須でご一緒していただいた小島美紀さん、小島崇さんのデュオユニットのちょっと前のアルバム。
映画の物語のような、ストーリー仕立て!ある少女の心の旅の物語。
こういう世界観を作り上げる手法、大好きです(サイトにはちゃんとストーリーも掲載されています!)。ケルト系トラッドや、いわゆるジプシー系音楽のテイストが、美紀さんの歌声と崇さんの演奏にとても合っていて良きかな!!
ロリーナ・マッケニットがお好きな方には結構ツボなのでは…!
先日聴いたライブの演奏は、そうしたテイストの曲や、またそこから発展していった、母としての美紀さんの世界、も感じられたのだけれど、こうしたルーツがあったのですねー…納得!

安生正人「レヴォントゥリ」

51pUil9N7nLこちらも先日栃木ツアーをご一緒していただいた、ケルティックハープ&ギター奏者の安生正人さんのソロアルバム。タイトルもジャケットもすごく素敵!安生さんのオリジナルとヨーロッパ圏のトラッドと。安生さんが作りたいものと私の作りたいもの(私のアルバム「心ふるわすもの」のような)は通じるところがあるなぁと思いました。作りも似てる…!(喜)自然からのささやきだったり、ささやかな幸せな出来事だったり…安生さんにとっての「心ふるわすもの」がいっぱいつまった一枚です。安生さんの優しい、繊細な音が綺麗に録音されています。

小松崎健「NEW LAND」

NewLandノルディック・ケルティック・ミュージックパーティ2015にいらしていた、北海道のハンマーダルシマー奏者、小松崎健さんの新しいソロアルバム。ハンマーダルシマー一台、完全一発録りで、ケルト圏の曲を弾いてらっしゃいます、16曲も!!ダルシマーの涼やかな音色が本当に心地よい…そして、聴いていると小松崎さんの弾いている姿も思い浮かんできて、顔がほころんできてしまいます。音だけでなく演奏者も浮かんでくる、そういうCDって、何枚かあるのだけれど、どれも音楽プラスアルファ、リラックスだったり勇気だったり、私にとって特別なものを与えてくれます。私もそういう作品を作りたい…淡々と優しく曲は進んでいくのだけれど、最後に向かっていくにしたがって、クライマックスがあります。曲順、すごく考えられていると思う!!

代官山王国「フィッシュアンドチップスたべたい」

0ヴァイオリン、ギター、アコーディオンの三人組ユニット、代官山王国の新しいアルバム。アコーディオンの藤井琢也さんは、私のアコーディオンクラスの生徒さん…というとなんだか偉そうですが、もう私はただの相談役みたいなものです。私も同じ編成のバンド(オオフジツボ)をやっているので興味津々です。ジャズや、アイリッシュトラッド、ちょっとゲーム音楽風?など、どれも曲がかっこよく、パワーにあふれていて、挑戦的。聴いていて爽快です。ジャケットには、それぞれの曲の流れを可視化したイラストがついていて、見ながら聴くと納得。新しい…!!生で聴くとこれまたイケメン揃いで楽しめます。彼らの演奏は、ホームグラウンドのレストラン、代官山O’KOK(オーコック)でしばしば聴けます!

 

 

 

 

 

人形劇とカンテレ

GWの最終日。団員さんにアコーディオンをお教えしたご縁で、新宿にある人形劇団プークの公演、「ふしぎな箱」「森のへなそうる」を観にいきました。子どもも、大きい子どもも楽しめる、優しい目線の、作り込まれた舞台にすっかり入りこんでしまいました。今やアニメやCGの進化はすごいけれど、こうして人形を動かして話すひと、そし て作るひとの姿が見えるところに、伝わるものがありました…
「森のへなそうる」は小学校の時によく読んだ本。久しぶりに旧友に再会したかのような、嬉しさと郷愁を感じうるうるしてしまいました…大人の涙腺ポイントは予想もしないところに…
子供たちは大興奮でした!

プークの建物は本当に素敵なのに、うまく撮れず残念…鯉のぼりも綺麗な柄でした!
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ただいま公演中です!
「ホームページもみてね!」って、へなそうるが最後に言ってました!
http://www.puk.jp

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その後、同じ新宿の文化センターにて、フィンランドの楽器、カンテレ奏者、Jenni Vartiainenさんのワークショップ&コンサートへ。リード楽器奏者のくせに、このカンテレだけはもう憧れてやまない弦楽器です…
カンテレ奏者、桑島美穂さんのご厚意で、桑島さんの生徒さんとご一緒させていただきました。Jenniさんの弾いてくださった曲、音色は勿論、フレーズパターンやそのアレンジの、翳りあるマ イナーがとても美しく、透き通った声が心にしみました。情景が見えてくるよう…
またJenniさんの指示通りに、一人一人が様々なパターンを重ねていく と、全体で一つの美しいアンサンブルが完成し、感激…Jenniさん、桑島さん、生徒のみなさま、ありがとうございました…!

 Jenniさん。笑顔のキュートな方でした!(桑島さんのFacebookより)
Miho Kuwajimaさんの写真