レッスン3(パリ記5)

b3f8a315.jpgが、レッスンが始まってしまえば、
何の問題もなかった!

会話は英語。
先生も前回よりリラックスされて、
さらさらと話されていた。

前回のレッスンで先生のスタンスも分かっているので、
それにそって、先生の言葉や身振り、
そして注意深く音を聞いていけば、
伝えたいことがすごくよく、分かる。
音色のこと、ポジションのこと、
体のトレーニングのこと…
すべて納得、うなずくことばかりであった。

大事なのは詰まるところ、耳である。
先生のプレイを聞いて、
自分でも同じように再現できれば
それでよい。
ものすごーく集中して、聞く。

ところで、日本で準備していった
仏訳質問集(自分のポジションの確認など)は、
さっと読んで、「あ、問題ないわよ!」
以上…

写真は、パリ・アコーディオンの可愛らしい看板。