GO!DO!LIVE2011@STB139

4d485282.jpg東北ツアー日記が途中ながら…

10/10は、教室最大の音楽イベント、
GO!DO!LIVEでした。
アンサンブルコースの生徒の皆さんによる演奏で、
ヴァイオリンやフルート、
ビックバンドからマトリョミンまで…!
私のアコーディオンクラスも参加しました!

開場は六本木のライブレストラン、
スイートベイジル。相変わらず素敵なところ!

昼の部、まず、もう一つのアコーディオンクラス、
せきたさらい先生のグループに、
私の生徒さん数名とともに助っ人出演。
「パリ・カナイユ」「ウィーン、わが夢の街」を演奏。
さらい先生の生徒さんは、
はじめたばかりの人が多いそうだけれど、
息も合ってきれいな音でした!曲もいい!

その後、東京教室に移動して、藤野組のためのリハ。
六本木から東京は電車的には近いのだけど、
東京駅内は端から端まで歩くことになるのだった…。
疲れ果てた皆さんと、がっつり定食。

東京で全員集合、総勢15名リハ。

藤野組の曲目は、
「ビア樽ポルカ」と「ラ・クンパルシータ」。
今回は音環境の良い、豪華な会場での演奏だし、
皆さんと一緒にさらに上を目指そうという目的で、
あえて難しめなアレンジにする。

練習は個々人にレッスン内で行うため、
全体練はこの時のみ。
テンポをゆらすところなど確認しつつ、
皆さんの呼吸が合ってきたところで終了。

あわただしく六本木に戻ると
まもなく本番。
ここまで来ると私はステージ上で
踊ってる位のことしか出来ないので
(指揮、ともいう…)
オーバーアクション気味に頑張る。

ポルカは会場からの手拍子とともに楽しく演奏。
タンゴは難しい部分があるため、
皆さんの緊張も高まってスピードも上がるが、
それが良い緊迫感になって
一気に最後まで行けた!よかった!
会場が会場だけあって、音響もよかった!

次の演奏転換まで、司会の方からインタビューを受け、
ほどなくして講師演奏。
待機中の楽屋で、モニターを見ながら5分昼寝。

講師演奏はさらい先生とデュオ。
「詩人の魂」「アマポーラ」
「フィンランドのポルカ」。
この日のために2人でアレンジしたもの。
勢いで完走!!

終了後は、生徒の皆さんと軽く打ち上げ。
今回は様々な準備で一ヶ月ずっとばたばた。
疲れで半ば朦朧とした頭で、
皆さんの、会が終わってすっきりした笑顔を
見ていると、
ああやってよかったな!って思う。
やると皆確実にうまくなるし。
そう思うから、毎回頑張れるのだ。

そして今回の同志、さらい先生にも多々謝!

次は藤野組新年会の準備だー!

写真は、フルートクラスの演奏風景。
サティのジムノペディ、幻想的でした!