Menilmontant(巴里日記その1)

2年ぶりのパリ。
今回の旅の友は、
ボタンアコーディオン弾きの安西創さんと、
WEBデザイナーの久保田涼子さん。
涼子さんは実に10何年ぶりの、しかも偶然の再会!

宿は20区、メニルモンタン。
シャンソンにも歌われる下町です。
ホテルの名は「Le Chansonniers」、歌う人。
アコーディオンにも縁が深い名のことよ!

…ところが…
フロントに行くと、
なぜか私だけ予約が確認できないらしい。
長時間待った末、通された部屋は、
シャワーもお手洗いも無く、
ビデしかない!
というか、最初これがビデである、
ということすら分からず、
安西さんから教えてもらう始末…

結局、語学の達人安西さんが話を付けてくれて、
シャワー付きのお部屋に変更できて一安心。
お湯が出る~!!

…そして、
私の予約が確認出来たのは数日後でありました…
(予約を受け付けた担当者がお休みだったのが原因)

安心してカフェに食事に出かけると、
外は雪。

お2人になぐさめられつつ、
お誕生日をお祝いされつつの
一日目となりました…

写真(左上→右):
○ホテルシャンソニエ外観。
○ホテルのフロントはステージがあり、
メニルモンタンゆかりの歌手や俳優の写真も
飾ってあったり。
○ホテルのバーカウンターでくつろぐ猫。
○変えてもらった方のお部屋!
○語学の達人とインターネットの達人。
○数年前、蛇腹六姉妹で演奏した、
カフェ・ド・パリは、
メニルモンタンのすぐ近所でありました。
なつかしいなぁ…

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