ケルトと北欧音楽の祭典、
ノルディック・ケルティック・ミュージック・パーティ、
終了しました。ありがとうございました…！
かなりのどしゃ降りでしたが…
上野公園不忍池水上音楽堂は
ステージも客席も大きな屋根に覆われていて、
雨の音や瑞々しい緑の空気を
感じながらのフェスティバルとなりました。
企画運営、当日の会場設営や進行、
音響や物販、様々な事務…
ケルト音楽に深い愛情を持つ方々が
長い期間をかけて（一年がかり！）、
準備された、本当にあたたかい、アットホームな
イベントでした。
会は大成功に終わりました！
この大きなイベントをするための
ご苦労やいかばかり…と
心からお疲れ様でした、
そして感謝を申し上げる次第です。
私は、
中藤有花さん、中村大史さんとの
蛇腹オンリーユニット「まほうつかいのでし」と、
北欧音楽ユニット「東京ヨハンソン」さんに
出演させていただきました。
まほでしは、演奏するごとに楽しく会話をするように
奏でられました。
二人の表情、すごくよかったなー！
最後は豪華ゲストとして、
ニッケルハルパの玉田さん、南さん、
マンドリンの松澤さん、
そしてボタンアコーディオンの染村さんが
入ってくださり、北欧のトラッドを一緒に演奏しました。
染村さんは今回の実行委員で、
それこそ深い愛情と情熱をもって、
長くアイルランド音楽に携わり続けてきた方。
もう１０年以上も前から、
アイリッシュパブで演奏を聴かせていただいていました。
今回こうしてご一緒できたのも本当に嬉しかったです！
東京ヨハンソンさんは、はじめましてのユニット！
スウェーデンの民族音楽ポルスカを
たくさん教えていただき、ほくほく。
いやぁいいなぁ…
もっと知りたいなぁと思っていた時にこのご縁。
うれしすぎました！
玉田さんと松澤さんというオリジナルメンバーに
がっつり支えられ、
飛び入りゲストにドレクスキップの榎本さんも加わり、
ニッケルハルパ3台に囲まれた豪華な編成でした！
写真：たべさん（ありがとうございます！！）
