アコーディオンレッスンよくあるQ&A

現在、山野楽器系列のヤマノミュージックサロン有楽町(金曜・月2回)/大手町(月曜・月2回)/吉祥寺(火曜・月2回、木曜・月2or3回、日曜・月2回)にて、
アコーディオンクラスを持っています。

ヤマノミュージックサロン・アコーディオンクラス
https://school-yamano-music.co.jp/lesson/lesson_detail/?itype=4&lesson=9&school=1
講師歴15年、よくある質問を以下にまとめました。

Q1 楽器を持っていないのですが…

山野楽器の音楽教室は、アコーディオンを常備してあります。大きさも3種類、演奏曲や体型体力に合わせて選ぶことが出来ます。お仕事帰りも楽器無しでお越しいただけます。

TOMBO Grandaile GT-32 32鍵盤 32ベース(小型)6.3kg
TOMBO Grandaile GT-60 34鍵盤 60ベース(小型と中型の間)7.6kg
HOHNER BRAVO 37鍵盤 96ベース(中型)8.6kg

Q2 アコーディオンは重そうです。

上記の通り、それなりに重量はありますが、体全体(特に下半身)でしっかり支えれば、重さは軽減されます。体の負担になりすぎないように、楽器の持ち方や姿勢、ポジションから一緒に考えていきます。

Q3 楽譜が読めないのですが…

0から始める方も結構多いです。講師と生徒の共通記号として、楽譜はどうしても使うことになるので、少しずつ読めるように、ゆっくり丁寧に説明していきます。同じことを100回聞かれても、全く腹が立たないタイプなので、何度でも質問してください。

Q4 藤野先生はどんなひとですか?売りポイントは何ですか?

気長で温和ですが、熱血成分も含んでいます。ゆっくり学びたい方には、寄り添ってゆっくり、楽しみ方を一緒に考えます。先にどんどん進みたい方には熱血度が上がります。

売りポイント…なるべく端的に言語化して具体的な指導を心掛けています。力んだり、思うように弾けなかったり、うまくいかない場合は、やり方を変えて様々な角度から、その人にとっての正解を一緒に探し続けます。体の大きさや腕の長さ、骨格…色々な差異で、べストな演奏方法は人それぞれだと考えています。

Q5 仕事が忙しく、練習出来ないままレッスンに行くのは気がひけます。

社会人は皆さん忙しいので、どうしても練習が出来ない時もあると思います。気まずい、先生に申し訳ないという理由でお休みされる方も時々いらっしゃいますが、練習出来ない時にはその時なりのレッスン方法がありますので、気にせずお越しいただけた方が私は嬉しいです。
「何で練習できなかったのか」なとど怒ったりしません(笑)。「今、出来ることをやって次につなげよう!」タイプです。
ちなみに、「楽器を持っていてレッスンに来られない方」と、「楽器を持っていないけれどレッスンを休まない方」、だと、後者の方が上達が早かったりします…

Q6 弾きたい曲があるのですが、アコーディオン用の譜面が販売していません。

アコーディオンは、ピアノに比べて、圧倒的に譜面の出版数が少ないです。譜面が無い場合は、アコーディオン用にアレンジして譜面にしてお渡しすることが出来ます。その際、弾きたい方のレベルに合わせたアレンジをすることも可能です。

「この曲を弾けるようになりたい」と目標を決めて、レッスンを受けるのも良いと思います。

Q7 アコーディオンを弾くうえで、大切なことは何ですか?

まず、その人にとっての正しい姿勢、ポジションを見つける事。下半身の意識。どこも力まずに、自然に呼吸とアコーディオン演奏が連動すること。指の軽やかなタッチとコントロール。

Q8 ピアノをずっと習っていたのですが、アコーディオンにも応用できますか?

右手に関しては鍵盤式なので、弾くだけでしたらすぐに出来ると思います。ただ、打鍵式といって、鍵盤をたたく強さで強弱を出すピアノに対し、アコーディオンは鍵盤を沈めることで、空気を通す穴をあけているだけなので、弾くのに力はいりません。むしろ軽いタッチで弾くことで、アコーディオンらしいうねりのある音を出すことができます。表現に大切なのは蛇腹の操作です。強弱、アクセント、情感は蛇腹で表現します(厳密に言うと、指のコントロールと組み合わせて)。
ピアノとアコーディオンの機構の違いを意識し、取り組んでいく必要があります。
左手のボタン操作は鍵盤とは全く違うので、一からやる必要があります。

Q9 ボタン式と鍵盤式、どちらにするか迷っています

ボタンと鍵盤では同じアコーディオンでも、出てくる表現はかなり違います。様々な差がありますが、鍵盤は流麗な演奏、ボタンはリズムを鋭角に出す演奏が得意とは言えます。世界中にちらばるアコーディオン音楽でも、各国の音楽の性質によって、ボタン式がメインの国と、鍵盤式がメインの国があります。例えばフランスは、クロマチックというボタンのアコーディオンが主流です。ただ、勿論フランスにも鍵盤アコーディオン奏者もたくさんいますし、鍵盤で弾く際にも、タッチを意識すれば、十分フランスの音楽を表現することはできます。
ピアノをやっていたから、そのまま鍵盤式、もアリですし(楽に移行できる部分は多々あります)、フランスの音楽を極めたいなら最初からボタン、もありです。
体験レッスンでご相談いただければ、どちらに関しても詳しく説明し、一緒に考えます。ボタンの先生をご紹介することも可能です。

Q10 体験レッスンは、どのようなことをしますか?

30分の中で、まず最初にアコーディオンの機構を説明します。その後、実際にアコーディオンをお持ちいただき、両手で弾く、ということを体験していただきます。課題曲は「ちょうちょ」です。30分以内にちょうちょを両手で弾けるようにお手伝いします。


Q11 どんなアコーディオンを買えばよいのかわかりません

体のサイズ、弾きたい曲、金額…様々な条件で最適な一台を一緒に考えます。初心者用にまず安くて手軽なものを買い、慣れたら本格的なものを…と考える方もいますが、結局使うお金を考えると、ご自分の気に入った一台を買う方が無駄がないと思います。アコーディオンは基本一台あれば、色々なジャンルの曲が弾け、一生楽しめます。
持ってみての持ち心地(抱え心地)、鍵盤の深さ浅さなど触感も大切なので、現物を見て決めることをお勧めします。色やグリルのデザイン、見た目もモチベーション的に大切です!眺めて幸せ、愛でたくなる、位の楽器に出会えたら幸せです。

Q12 そんな藤野先生はアコーディオンを何台持っていますか?

10台です…仕事の用途に応じて、様々なサイズや音色を取り揃えている…という意味もありますが、単にマニアなアコーディオン好きです…アコーディオンを見ては時々にやけています。