秋田県鹿角へ。
この間の移動もほぼ、記憶が無い…(とほほ…)
鹿角は木村君のお母さんの生まれ故郷で、
去年に続き、ご親戚の皆様があたたかく協力してくださる。
ありがとうございます!
1年ぶりにうかがうMITプラザ音楽ホールの職員、稲垣さんも
嬉しそうに迎えてくださり、
音響も去年と同じ、スマイルが素敵な小林さん。
今回は照明も使わせていただけることになって、
煉瓦の壁に、夕焼けが夜に変わっていくような
濃いブルーの照明が引かれる。
ZABADAKの星の歌に合いそうだな、と思う。
(写真ではあまりくっきり見えませんが、綺麗でした!)
本番は、本当に楽しみに待っていてくださったのだな、という
お客様がここでもあたたかく迎えてくださる。
去年いらしてくださった方々が声をかけてくださったり
一緒に記念撮影したり、
友人が仙台に続いて、仕事後に秋田にも駆けつけてくれたのも
嬉しかったです。
夜は、木村君のご親戚がやっている湯治場へ。
トトロのサツキとメイの家を大きくしたような建物がとても素敵。
夜遅く帰ってきたというのに大変なおもてなしを受け、恐縮…。
川沿いの1人部屋は、子守歌のように
優しく川の流れが絶え間なく聞こえ、爆睡。
次の日も土地の野菜にあふれた朝ご飯をいただく。