ツアーファイナル!(東北ツアーその5)

最終日はいわき。
いわき周辺は、まだ震災の痕が結構残る。
が、この日は、延期になっていた、
街の大きなお祭りがあるそうで、
はっぴを着た人たちがぞろぞろと…!
良かった!
けれど、皆お祭りに行ってしまって、
街の中はがらがら…

会場はいわき駅のすぐ近く、
ホテルの地下にある、Bar QUEENさん。
ここもまたロックバーなたたずまい。
マスターが温かく迎えてくださる。

リハ後本番。
オオフジツボ+難波さん、
全体もソロもさらに深まってました。
ピアノの低音が気持ちいいー!
これぞツアーの醍醐味!
ほんと、貴重な経験でした!

ヌーヴォさん。
全体もかっこよいのだけど、
メンバー個別にもかっこいい!
はじめはカウンターで見ていたのだけど、
これだと全体が見えないので、
わざわざ席を移る。

最後の曲の方になると、
ギターのBurny日下部さんと
ベースの郄橋竜さんの
ソロの掛け合いがあって、
サウンドは勿論、
ビジュアルもかっこいいのである!
いいな…ロマンだな…

よくジャズやロックであるのだけど、
ソロを担当している人は、
自分のソロを終わらせることを
メンバーに知らせるために
にぎりこぶしを上げて合図をする。
Burnyさんの合図は、
仁王のようにぶん、とこぶしを上げ、
そしてソロを流麗にしぶく収束させるのである。
萌え要素たっぷりであった…(ため息)

そしてアンジーさん。
ハイトーンの鋭いボーカルが心にしみる。
励ましたり勇気づけたりする歌詞を、
本当に心をこめて歌ってらしてじんとする。
MCになると、急に穏やかな、少し恥ずかしげな
話し方をされ、それもまた萌えでした…

終了後は、マスターが準備してくださって打ち上げ。
お魚と野菜料理(喜)!!
そしてマスターが数日掛けて作るという絶品カレー。

打ち上げでは、
どうずればアコーディオンでも
ソロあけにこぶしを振り上げられるか、
皆さんで考えてくださいました!
(上げる必要はないのですけど…^^;
あげてみたいんです)

そしてヌーヴォさんたちは夜中すぎ東京へ。
オオフジツボはもう少しだけ打ち上げ…

翌日。10時にチェックアウトして、
そのまま東京に向かうと、ライブの時間まで
時間が余る…ということで、
高速をのんびり走らせ、SAでたびたび寄り道。
それでも時間があまって
ファミレスで1時間まったり。

ファイナルは西荻窪の音や金時さん。
たくさんの方がお迎えくださいました!
メンバーもロックな影響を受けて
(しかもよく休んだし)
相当な勢いでありました!
「モノクローム」では、
ソロあけで、にぎりこぶしを上げる。
上手くいった!(はあと)
壷井さんがウケてました。

写真(左上から)
○ヌーヴォさん、リハ中。COOL!
○ステージ上。
ヌーヴォさんがステージ正面中央に
大きなヤモリ付き旗を飾っていたので、
オオフジツボはマイクスタンドにてぬぐいを
かけました!
○マスターの絶品カレー。
野菜のエキスがつまってます。
○帰り道、マスターおすすめの
関本SAの食堂へ。
街のおばちゃんが手作りしていて
すごくおいしかったです!
秋の味覚たっぷりうどん。

NUOVOBARQUEENBARQUEENCURRYSEKIMOTOSOBA