チャンバーアコーディオンを研究する
チャンバー研究会、
お越し下さった皆様、ありがとうございました!
皆様に見守られている感じでした…
私の活動の中では、
地味ながらかなりのチャレンジでした。
チャンバーとはなんぞやにはじまり、
合う曲を選び、
合う音色を考え、
そして練習し。
この作業の間中、ぞくぞくしてました。
その成果をもっとお伝えできるよう、
研究員はひたすら研究していく所存です。
活動の場を与えてくださった
ホメリさんにも感謝です…!
チャンバーで新曲も作りました。
「秋の光」です。
解説パンフレットに以下のように書きました:
秋の弱々しげな白い日の光や、時間とともにうつろう様子、
翳り、にじむさびしさ、のようなものを
アコーディオンの和音の響きにうつしてみたくて作った。
チャンバー入りのMMHの、こもった音なのに、
どこかキラキラした音色が秋の光のよう。
悲しみもとけこんだこの曲もまた、
私と一緒に成長していきます。