ハーパー達との優雅な日々

アイリッシュハープ奏者は、
ハーピストではなく、ハーパーと呼ばれます。

というわけで…
そんなハーパー達が集まるアイリッシュハープフェスティバルがあった
先週末、
西宮のハーパー、kumiさんが東京に前乗りしてくださって
デュオライブをしました。
kumiさんとはここ数年じっくりゆっくりレパートリーをあたためています。

しかも今回は、ライブ前日にいらしてくださって、じっくりリハ。
…といいつつ、たくさんお話をして、おいしいお茶をいただき…
↓kumiさんのお土産、夙川の名物クッキー!見目麗しく美味。
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夕暮れ時には近所でお花見もしました。
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勿論、練習もがんばりました!

ライブでは、kumiさんが選び抜いたスコティッシュやアイリッシュ、
日本の曲や、私のオリジナルなど。
曲をすすめていくうちに、心の中にわきあがってくる「何か」。
共有出来て演奏できたと思います。
(写真:音金マスター撮影)

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何が好きで、普段考えていることとか…
時間をかけてゆっくりお話して音を合わせて…
共感して、新しいものを作る。
こういう音楽の作り方もまた私にとって大切なやり方です。

そしてここでお別れかと思ったら…
翌日、帝国ホテルでイングリッシュアフタヌーンティーを楽しむ、Harper’s cafeさんと合流!
その日のお仕事が日比谷公園で、帝国ホテルとこんなに近い事、全然気づいていませんでした…

kumiさんと、そして相方おのださん!
おのださんにはお目にかかれないかと思っていたので嬉しかった!
お話にも花が咲き、お茶も格別においしかったのでありました。
生まれてはじめての、憧れのイングリッシュアフタヌーンティー!
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この気持ちをあたためつつ、
今年の秋くらいには、今度は関西にうかがってまたご一緒できたらなぁと思っています。