オオフジツボと豆本。

cddc0ec5.jpgオオフジツボライブ@音や金時、
「地蔵盆の夜」「A bird had past」
そして「Country life」(結局このタイトルにしました…)
と、新曲も出来て良かったです。
お二人の曲は、本当にしみいるようなメロディでした。
それぞれの世界があって、弾いている瞬間、
そんな、遠いところにいたような感覚でした。
次回は12月10日(日)、同じく音や金時さんで
演奏させていただくことになりました。
写真は昨日いただいたチワワなうえきばち(かわいいです…
ありがとうございました;)

そして、まったく関係が無いですが、
今日個人的に嬉しかったこと。
12月16日(おっと太藤壷の一週間後ですね)に
江古田のフライングティーポットというお店で、
蛇腹姉妹の初の企画ライブをやらせていただくのですが、
ちょうどその時に店内で創作豆本の合同展をやっているそうなのです。
その作家の一人が偶然、よーく知っている学生時代の後輩で、
連絡をくれました。実に5年以上ぶり。
彼女の文章やデザイン、飄々としてセンスがあって好きだったので、
どんな豆本を作っているのかとても楽しみ。
ほかのラインナップも実に素敵なのです!
文章や装丁、陳列…
豆本って一つの小さな世界、宇宙なんだなぁと思いました。
私は音と絵と文を一つの形にするという意味でも、
アルバム作りがとても好きなのですが、
どこか通じるような気が勝手にしています。

また近くなりましたらライブとともに展示のお知らせもいたします。
音楽をやっていると、たまにこういうひょんなご縁があったりして
うれしいです…