Rivendellにさねよしいさ子さん、
熊谷太輔さんをおむかえしたライブ＠楽屋でした。
楽しかった！
中目黒にあるライブレストラン、楽屋さんは、
ステージの後ろが公園で、
昼間の演奏はとても気持ちがいい。
Rivendellはいつもの曲をじっくりと。
熊谷さんのパーカスは、
「自然が発する音」というイメージ。
風だったり水だったり、空気感だったり。
歌物に入ると、物語性がより深まる感じ。
それが、ダンスチューンになると、
いきなりスピードがあがる…そんなところも好き！
さねよしさんのステージは、
様々なカラーを持つ
さねよしさんのオリジナルを中心に、9曲を演奏。
リハでは、このメンバーならではの、
アレンジを練る作業に時間をかけました。
例えば「いとことふたりで」は、
アコーディオンパートをバルカン音楽風にしてみたり、
Rivendellでもアルバムに収録している「竹田の子守歌」に、
さねよしさんが優しい上ハモリをつけてくださったり。
「花の街」は大好きな曲で、この編成ならではの
リリカルな演奏ができたのも嬉しかった。
季節はとっくに過ぎて初夏に近いけれど、
春のほんわかとした喜びがありました。
どんな時も、
さねよしさんの言葉のとらえ方や歌い方は、
とても自然で、鋭くて、そして柔らか。
万華鏡のように、角度によって色を変えるように、
たくさんの歌世界を見せてくださいました！
そして…また面白い事やろう！という話になりました！
写真は、さねよしさんが必ず買ってきてくださるバナナ（即戦力！）と、
その場で書いてくださった、アンケート用紙。かわいいです…