うつのみや妖精ミュージアムでの公演
朗読家青木ひろこさんとの
「朗読とアコーディオンで綴る妖精物語」2days、
無事終了しました！
たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました！
一日目、ケルトの妖精物語の朗読には、
お話に合いそうなアイリッシュやスコティッシュをチョイスしたり、
その場のイメージで即興などもしてみました。
（写真：柴崎さん）
二日目、安房直子さんのファンタジー「丘の上の小さい家」は、
今まで青木さんとやった安房作品の中でも一番長く、
途中に休憩をはさみました。
曲も今までで一番多く書きました。
終了後青木さんとあらためて
心にしみとおる、本当に良いお話だったとしみじみしました。
優しいあたたかいお話の中に、
失望も希望も大切なことすべてが詰まっています。
東京でも公演ができればと計画中です。
妖精ミュージアムのキュートでハイセンスな学芸員、
柴崎さんが会場に素敵な飾り付けをしてくださいました！
（写真も柴崎さん）
今回は、妖精ミュージアムの名誉館長、
井村君江先生にお目にかかれて
お話をうかがえたのも嬉しかったです。
井村先生は、ケルトの文化にも通じる妖精の研究家。
高校生の時から本を読んでいました。
こうしたご縁でつながれたことが嬉しく感無量…
先生ご自身がフェアリーでした…！
最後に記念撮影をしました。
右から柴崎さん、安生さん、井村先生、青木さん。
素敵な花束もいただき感激！
宇都宮のアイリッシュハープ弾き、
安生正人さんは、今回は裏方として、
我々の送迎（！）から音響まで
献身的にサポートしてくださいました。
スマイルに心底癒やされました…
感謝感謝です…！
安生さんとは来月10/18（土）、宇都宮で共演します。
私はひさびさのハンドリオンでの出演です！
