先週のティアラこうとうのコンサートホールの空気感と違って、
今回はいかにもライブハウス、という響き。
はじめて行きましたが、さすが大きいですね…
リハ中に客席で聴いてみたりしましたが、
ガンガン音が体に響いてきました。
音楽とは不思議なもので
回数を重ねれば重ねるほど、
演奏面だけでなく、
普段のメンバー同士の距離も
近くなっていくような気がします。
けれども当然のことながら、
またそれぞれの道へと別れゆくわけで、
いつも一抹の寂しさを感じるのですけれど…
またいつか、このメンバーで演奏できたらいいな、と思います
ひとまずはシモツキン、WIRDRADの皆さん、ゲストの皆様、
スタッフの皆様お疲れ様でした!
8月には、このライブメンバーを中心とした生演奏主体の
アルバム「ウィルド・ラッドの調べ」がリリースされます。
シモツキンが長年あたため構築している世界
「SACRED DOORS」に生きる
楽団ウィルド・ラッドの物語。
素敵な物語で、私もアコーディオンを演奏する
キャラクターをイメージしながら録音に参加しました。
そういうの大好きです!
写真は暗いけれど、本番中の演奏を舞台裏から見守るローディーさん。
いつでも対応できるようじっと見てくださっているのです!
リハも本番も上手チームが様々お世話になりました。
シモツキンも言っていたけれど、
本当にたくさんの方々の力でこのライブが出来上がりました…