霜月はるかさんライブ@Zepp Tokyo

115a35e2.jpgこちらもあっという間に終わってしまいました!

先週のティアラこうとうのコンサートホールの空気感と違って、
今回はいかにもライブハウス、という響き。
はじめて行きましたが、さすが大きいですね…
リハ中に客席で聴いてみたりしましたが、
ガンガン音が体に響いてきました。

音楽とは不思議なもので
回数を重ねれば重ねるほど、
演奏面だけでなく、
普段のメンバー同士の距離も
近くなっていくような気がします。

けれども当然のことながら、
またそれぞれの道へと別れゆくわけで、
いつも一抹の寂しさを感じるのですけれど…

またいつか、このメンバーで演奏できたらいいな、と思います

ひとまずはシモツキン、WIRDRADの皆さん、ゲストの皆様、
スタッフの皆様お疲れ様でした!

8月には、このライブメンバーを中心とした生演奏主体の
アルバム「ウィルド・ラッドの調べ」がリリースされます。
シモツキンが長年あたため構築している世界
「SACRED DOORS」に生きる
楽団ウィルド・ラッドの物語。
素敵な物語で、私もアコーディオンを演奏する
キャラクターをイメージしながら録音に参加しました。
そういうの大好きです!

写真は暗いけれど、本番中の演奏を舞台裏から見守るローディーさん。
いつでも対応できるようじっと見てくださっているのです!
リハも本番も上手チームが様々お世話になりました。
シモツキンも言っていたけれど、
本当にたくさんの方々の力でこのライブが出来上がりました…