Butter Dogs!!

5e794f30.jpg静と動のアイリッシュミュージクナイト
と銘打ってのライブ@ドレスカフェ。
関西からやってきたButter Dogsは、
ものすごーーーーーーく良かった!

ギターの元太さんは、
ロックなリズムとコード展開でぐんぐん押していくし、
バウロンのトシさんは、打楽器なのに時にベースのように聞こえるもの凄さ、
フルートのhataoさんは、相変わらずの超絶ぶりにますますみがきがかかり…

アイリッシュのパワーチューンからオリジナルまで
全編、3人の若さとパワーが炸裂するようなライブでした。
音楽性もプレイも、いやはや、すごい。

そして3人ともとても気持ちのいい人たちで、
それが真っ直ぐ音楽に出ていて、素晴らしかった。

最後は全員でRivendellのジグを演奏しましたが、気持ちよかったー!!
思わずたががはずれそうになる位楽しくて、
一緒にはしゃいでしまいました!

油ののったバンドです。
明日は、下北沢ラ・カーニャでワンマンライブです。
東京でじっくり聴ける貴重な機会なので是非!
生で聴くことをおすすめします…!

ひさしぶりのRivendell-Rinnにも
hataoさんをお迎えして、こちらはじっくりと。

今回、嬉しかったのは、
Coilsfield houseという
スコットランドのスローエアが演奏できたこと。
このどこか懐かしくあたたかい曲は
アイリッシュの色々なバンドが、
そして日本でも、北海道のHard to Findさんが演奏していて、
前からやってみたいと思っていた曲でした。
頭に付けた短いイントロは、
今年のコスモスを見に行った時の、
秋の日射しの印象をそのまま音に。何故か変拍子…。