TimoさんもPhillipさんも帰国してまもなく、12月のある日、Phillipさんから一通のメールが届く。なんとフィンランドでの演奏の提案…Phillipさんは、私とTimoさんの中にある共通点を見出し、形にしようとしてくれていて、まずはコンサートを開催し、最終的にはデュオでアルバムを制作するというアイデアであった。
↓問題無いと思うので、一部引用。
Timo and I both very enjoyed meeting you and we both very much like your music, playing and compositions.
I see strong similarities in your music and Timo’s music:
-devotion to / respect for melody
-skill to compose strong melodies
-passion / emotion in composition, performance, playing.
-adventurous spirit for all kinds of music and expression and performance
-adventurous attitude for new concepts and new ideas
-limitless energy for composing, performance, new projects
-eagerness to play with many players, groups, ensembles of all kinds with no preconceived “style”.
-open minded approach and attitude to all musical possibilities.
-Music and musicians with no boundaries.
【訳】
ティモも私もあなたに会えてとても楽しかったですし、あなたの音楽、演奏、作曲がとても好きです。
あなたの音楽とティモの音楽には強い類似点があると思います。
-メロディーへの献身/敬意
・力強いメロディーを作曲するスキル
-作曲、演奏、演奏における情熱/感情。
– あらゆる種類の音楽、表現、パフォーマンスに対する冒険心
– 新しいコンセプトや新しいアイデアに対する冒険的な姿勢
-作曲、パフォーマンス、新しいプロジェクトのための無限のエネルギー
-先入観のない「スタイル」を持たずに、あらゆる種類のプレイヤー、グループ、アンサンブルと演奏する熱意。
-あらゆる音楽の可能性に対するオープンマインドなアプローチと態度。
-境界のない音楽とミュージシャン。